ダハブ Day 6

祝!初ジャイブ成功!

なんちゃってジャイブですが・・・午前中のレッスン中にプレーニングから入ってスピードは後半落ちちゃいましたが落ちないでジャイブしてそのまままたプレーニングして抜けていきましたー

これでダハブに来た一番の目的が達成できたので満足。明日もあと2、3回成功するとうれしーなー

昨日、ダハブのダウンタウンで買ったTシャツです。全部パックプリントです。欲しい人がいたら買っていきますよー(安いから)サイズ教えてね。俺はMです。







明日は最終日です。

ダハブ Day 5

今日は朝ちょっと風が弱めでしたが、あとからあがってきそうな噂もあったので5.0で出艇。午前中の練習でジャイブの前半の感じがつかめたかも!

午後は風がすっかり落ちてしまって初心者とフリースタイルの練習している人以外は海に出てません。1時間くらい122/6.0で微風でジャイブの練習をして3時には終了。

まだ早かったのでビーチかプールで日光浴でもと思ったのですが、ハエが多すぎて体にまとわりついて落ち着かないので部屋に戻りました。ハエが少なめのビーチリゾートってありますかね?サイパンも多かったような・・・

ニールソンの艇庫の紹介です。

艇庫の建物全体


ボードは全てスターボード。Futura、Combat、等。


セイルはイギリス製のタッシンガム(Tushingham)とGastraが多い。


休憩する場所。風の無いときはみんな昼寝とか本読んだりしてます。


室内練習&レッスン用装置


夜は3年前に爆破テロがあったダハブ市内へ!

爆破テロのときのニュース

あんまりおいしくなかったです。。。Tシャツを3枚買いました。



ダハブ Day 4

4日目は午前中は予約してあったスノーケリングのツアーに参加です。

Harry Nassというウインドのショップ。このショップは湾の一番奥にあって風基本的にオフショアなので昇らないと帰れないのですがここは一番帰りやすいかも。


朝一番乗りのウインドサーファーのおじさん。


湾は大体この立っているところから写真の奥のほうまで。さらに湾の外側に出てウインドすることもできます。


ダイビングはしないので詳しくないのですがダハブの「ブルーホール」といえば有名らしいです。ここでスノーケリングしました。でも、ハナウマ湾のほうがきれいだったなー
 

ランチはブルーホールのすぐ横のお店で。チキンバーガーとカラマリを頼んでみた。チキンバーガーはピタパンの中にいれてあっておいしかったです。写真のご飯が以外とおいしい。焼き飯のようでした。
  

ブルーホールの帰りにラクダの大群を発見!


この座っているところのお尻がたまんないです。


午後は3時くらいから軽くウインドして4時には終了。夜はツアー参加者と一緒にホテルのチーチでタイ料理。このあたりでは一番みんながオススメしてきます。もう残りの日程はおそらくホテルのビュッフェのディナーは食べないと思われます・・・

明日は気合いを入れてウインドに励みます!

ダハブ Day 3

3日目の今日も朝からウインド。朝食はいつもの不味いの。。。オムレツだけは目の前で作ってくれるんですがまだマシです。これでタンパク質補給です。



ボードは昨日と同じ111リッター。セイルはちょっと風が弱めなので5.0です。参加しているアドバンスクラスはちょっとキツいので結局午前中は湾の中で自主連。

ランチはビーチにあるレストランのハンバーガー。普通においしかったです。

午後は使っていた111リッターが他の人に使われていたので似たようなので一番近かったのが107リッターのコンバット。こんな小さなボードは初めてなのでちょっと心配。セイルも5.0が全部出払ってしまっていたので、5.25。風が若干弱かったせいかこれでジャストって感じでした。

ところで今回ダハブのこの時期は一番暑くて水はたくさん飲まないといけないということで湖の仲間が下の写真のCamelbakっていう背中に背負うタイプの水筒をすすめてくれました。

これがあると喉が乾いても塩水飲んでもうがいができるので便利です。ただ、ちょっと体が重くなってプレーニング入りずらいのかなとかちょっと気になってますが。。。

泊まっているホテルはCoralia Club(http://www.accorhotels.com/gb/hotel-1718-coralia-club-dahab/index.shtml)といってフランスのホテルチェーンのようです。隣にヒルトンがあって値段も変わらなかったので本当はそちらに泊まりたかったのですが、あいにく予約したときには満杯。

夜は隣のヒルトンのレストランで食事してみました。下のはコースのメインです。チキン、エビ、マッシュドポテト。おいしかったです。ワインはエジプトにきたんだしエジプトワインの白をボトルで。はっきりいってあんまりおいしくなかったです。。。



ちょっと食事の後に甘いお酒が飲みたかったのでバーでベリーズを。ちょっと酔っぱらって下の写真。


ダハブ Day 2

6:00AMに起床。クーラーをつけたまま寝たのでちょっと寒かった。。。昨日到着して暗くて海は見えなかったのでまず窓から海を見てみると・・・



素晴らしい景色です!海はエメラルドグリーン。砂漠の中東でウインドなんて信じられません!
ホテルから歩いて2、3分のところにニールソンのショップがあります。すぐ隣にはクラブ・ミストラル。他にも数件のウインドショップがあります。ダハブがウインドのメッカだということを感じさせます。まず、朝はニールソンのスタッフの人の紹介と今後1週間の予定の説明を受けて早速出動。セイルはタッシンガム(イギリスでしか売ってないセイル)の4.7。ボードは全部スターボードの111リッター。参加者全員がレベル別に分かれ、自分は上から2番目のジャイブを目指したいクラスへ。



かっこよくビーチスタートで出発しようとしましたが全然だめ・・・鎌倉で使っているのが115だけど、しばらく乗ってないし、イギリスで週末使っているのは145とかが多いのでバランスが全然つかめません。セイルもよくよく考えたら4.7の風のコンディションなんて今までの人生で数えるほどしか使ったことがありません・・・何度もチンしながらなんとか最初の待ち合わせ場所へ到着。その後すぐにもっと風の吹いているところへクラスの全員で移動。
そこまで行くと結構道具に慣れてきて快適プレーニング。でもジャイブを練習するような余裕は全くなし(笑) とりあえず一日目だし楽しむことに。



しばらくしてアクシデントが発生。チンした際にセイルの上に体が勢い良く落ちてセイルの中央が破れてしましました・・・やべーと思いながらレスキューを呼ぶ前にこのままなんとか帰れるかどうかセイルアップして帰る方向へ。そうすると以外と走ります。普通にプレーニングもしちゃいます。途中でレスキューのボートに助けられてボードはとりあえず海の真ん中に浮いているレスキューアイランドにくくりつけてボートでセイルを交換しにショップへ。その後またレスキューアイランドに戻ってそこからまたウインド開始。この会社のサポート体制はかなりしっかりしています。

2時間ほどプレーニングでいったりきたりしてお昼時間なのでショップのほうへ戻ることに。しかしここでまたアクシデントが発生!セイルがボードから外れてしまいました。。。セイルをつかんでいたので(あたりまえだけど)ボードがどんどん遠くへ・・・これはまずいと思いセイルを捨ててボードのほうへ必死のクロール!やっとのことでボードにつかまり一安心!セイルはもう届かないところにあるので、道具のトラブルが発生したらボードの上にのって両手で手を振るように言われていたので即開始。すると、自分のクラスの先生のサイモンが助けてくれました・・・サイモンが一生懸命水の中でセイルとジョイントをくっつけてくれました。その後またショップに帰路につこうとしたところまたもやはずれます。。。今回はボードもセイルもつかんだまま。もうこれはジョイント部分がやばそうなので両手を振って助けを求めるとしばらくするとまた助けに来てくれました・・・またつなげても同じことになりそうなのでそれを説明してボートで帰還・・・

ランチはホテルのビーチにあるタイレストランで。これはなかなかいけました。昨晩の飯がまず過ぎただけに一段とおいしく。軽くビールを飲んで2時間くらい休憩。午前は痛い目にあったので午後は軽めにちょっとやって終わりにしようと思ったのでボードを122リッターにしました。



夜は昨日のマズイビュッフェなので外食しようと思ったのですが、とりあえず昨日と違うかもしれないので念のため確認しに。そうすると以外と食べれそうなものがあったので、まあそれでもおいしいとはいえませんが、一応お腹いっぱいに。

明日はまだ二日目のウインドですが小さいボードにも慣れてきたのでまた頑張ります!





ダハブ Day 1

8月30日〜9月6日の日程でエジプトのダハブにロンドンで見つけた彼女とウインドにきましたー
彼女はウインドはやらずにダイビングをするので基本的に別行動ですが。ちなみにダハブはダイビングも相当有名らしいです。
イギリスにはスペイン、ギリシャ、トルコ、イタリア、エジプトなどにウインドのツアーを企画する会社が何社かあり、飛行機、ホテル、道具レンタル、レッスンを全てコミコミのパッケージで行くことができます。今回は鎌倉の福士さんのオススメのニールソン(http://www.nielson.com/)のツアーに参加しました。

初日の今日はロンドンを9:00AM出発だったのが1時間ほど遅れて4時間40分でシャームエルシェイク(Sharm El Sheikh)に到着。時差は通常2時間でイギリスよりもエジプトのほうが時間が進んでいるんですが、先週末からラマダン(イスラム教の断食期間)ということで現地時間は1時間早まって実質時差1時間でした。

飛行機から見たシナイ半島


ダハブへはシャームエルシェイクからバスで約1時間ちょっとの距離にあります。ダハブはシナイ半島の東側の紅海にあり、対岸はイスラエルです。ダハブは一昨年に爆弾テロがあったのでちょっとビビってます。

シャームエルシェイクからバスでダハブへ移動中



バスからWelcome to Dahabの看板が見えたところで、若干ものものしいゲートを抜けてダハブ市内に入ります。どうやらダハブは欧米人向けの観光地なので一般の人は入れないようになっているような感じがしました。

ホテルに到着して軽くシャワーを浴びて楽しみな夕食ビュッフェ。福士さんからは「ツアーに込みだったのでありがたく頂きました」というなんだか微妙なコメントだったのであんまり期待していなかったのですが、実際食べ始めてみるとほぼ全てが激マズ。特にお肉が臭くてマズイです。サイパンみたいに他に食べるところもないので、あとでお腹が空いてもアレなので我慢してなんとか必要最低限食べました・・・

夕食ビュッフェで出てきた肉の揚げ物。激マズです。

明日は朝からウインドなので早く寝ます。